ケアーズ広島佐伯の井上です。
少しづつ秋めいてきました。
なかなか「勉強しよう!」という気持ちにならない方も多いかと思いますが、英語の勉強頑張っていきましょう。
前回は立ってもらったり、座ってもらったりなどの指示方法について勉強しました。
今回は関節可動域測定時のフレーズをいくつか紹介しようと思います。
「こんにちは。これから脚がどれくらい動くか検査しますね。」は、
Hello. I would like to assess how much you can move your legs. と言います。
「assess」は「評価する」という意味です。
「痛みや不快感があれば教えてください。」は、
Please let me know if you have any pain or uncomfortable feeling. です。
「Let me know・・・」は「(私に)教えてください」という意味です。これはよく使うフレーズなので覚えましょう。
次に股関節の可動域を測定する際には、
「右大腿を胸に近づけるように曲げてくれませんか?」は、
Would you bring your right thigh toward your chest for me? などの言い方があります。
ここでも今までよく出てきた「Would you・・・」が出てきていますね。
忘れた方は今までのブログを確認してみてください。
また、語尾に「for me」がついていますが、なにかを頼む時に語尾につけることでより丁寧な印象を与えることができる表現です。
最後に、
「これ以上動きませんか?」は、
「Can you go any further?」です。
関節可動域測定ではよく聞く質問だと思いますので、覚えると様々な場面で応用が聞くと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!!!