2月17日「第3回食べはつフォーラム」に参加させて頂きました。
※食べはつ(食べる希望を支援するネットワーク廿日市)
今回のテーマは、「医療機関と地域との連携」
連携という言葉は、研修会などでもよく耳にします。しかし、連携が大切だということはわかっていても、連携をどうしていけばよいか。。。
簡単そうで難しいと感じている方も多いと思います。
パネリストの方の言葉で、「わからないことをそのままにせず聞く」「コミュニケーションをとる」 これが、連携をとっていくために大事なこと。
当たり前のことですが、本当に大事なことだと改めて思いました。
ことわざで、「聞くのは一時の恥だが、聞かぬは一生の恥」とあります。
経験を重ねると、周囲に聞くことが恥ずかしくなり、わかったような顔をしてしまう。過去を振り返ると、そんな経験ありませんか?
経験をただ重ねるのではなく、一時の恥をかくことで経験をさらに積み上げていきたいと思います。
スタッフ一同、「来てもらって良かった」と思われる事業所を目指して、コミュニケーションを大切に関わらせて頂きます。
当事業所についてもっと知りたい、訪問看護、訪問リハビリテーションを利用してみたい等の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。
今後ともケアーズ広島佐伯を宜しくお願い致します。